ここのつのくに

九州にある、阿蘇くじゅう国立公園。
その北側に位置するのが長者原です。以前一人旅をしていたときにもちょうど同じ時期に来たのですが、今回はなんと・・・！

前日に阿蘇に３０ｃｍもの雪が積もるという事件が。

やー、びっくりしました。
ちょうど見えるのは阿蘇ではありませんが、長者原登山口から登れる硫黄岳です。白い蒸気がもくもくと出ていました。
前回と同様、散策路を歩いてみたんですが、体力の衰えを早い段階で感じ、鍛えねば・・・！と思いました。

開花している桜も、長者原への道中みかけたんですが、雪山をバックに撮れる場所がなく、断念残念＞＜；

しかし森の中、山の上、やっぱり気持ちいいです。この季節、一生懸命な木々や草花などが色濃くなっていくこの季節、一番好きです。わたしもかくありたいと。。

春眠夜更けをもおぼえず

ま、散歩といっても通勤途中だったりするわけですが。

ご無沙汰しています、むるたです。
さっき、ひょんなことから『むるた』でgoo検索かけてみると、一番上にきててびっくり。
やー、ひょんなことからここにきてくださったみなさまもいらっしゃるでしょうなぁ。。

更新気ままなんで。。。＾－＾；
長い目で、見ててくださいな。

さて、しばらくぶりなわけですが、ちょっこちょっこ写真、撮りためてます。
今日現像にだしたから、大型連休あたりにUPできるといいなぁっと。。。思っｔ（・・・ふぅ）

山焼き

今日、山口県秋吉台で山焼きが行われました。
これは、毎年春が来る前に行われるそうです。
今年は強風や雨のため日程がずれたそうですが。
以前旅をしていたときに、国立公園の長者原でも景観を保ち、遷移を抑えるために野焼きをしていました。国定公園である秋吉台もそのようです。草原の景観保全って難しいんですね。
山焼きの開始と同時に、地元の小学生がハッピ姿で伝統の太鼓の合奏を奏でました。高い空に響き渡る太鼓の音と、火が山をじわじわと上っていく速さとが見事に合わさっていました。

如月－きさらぎ－

年が明けて、あっというまにひと月たちました。

むつききさらぎ、やよい、うづき、さつき、みなつきはづき、ながつきかんなづき・・・

日本の昔からの言葉ってやわらかいですね。

なんだかほんわかした気分になれます。

昨日カフェに足をのばしました。

やっぱりゆったりするっていいなぁと思いました。

 

matka～旅’０６秋 写真編

今年の旅は広島～名古屋～栃木～東京の旅。

広島にて『わたしのマトカ』（片桐はいり著・幻冬舎出版）を入手。

わたしの旅のはじまりの地。

こちらでは紅葉・黄葉がはじまったところ。

これから東行・北上していくにつれて季節を早回しで進むことになります。

そんな旅の一こま一こまを写真に。。。

文章は、書き始めていますが長くなりそうなので、またいずれ機会をつくって仕上げます。